今の時代、人材紹介という都合の良い仕組みを利用しない手はない(2)

人材紹介人材紹介

私共は、海外人材を専門とする人材紹介会社でございます。

私たちは、厚生労働省の審査を経て許可を得た正式な紹介業者です。同じ紹介会社でありながら私共が何故経費リスクの多い海外人材専門の人材紹介を始めたかご説明しましょう。

私共の本業は、機械買取・貿易業でございます。日本製の中古機械を工場から買取り、海外、主に東南アジアの国々に向けて輸出しています。職業柄、機械の査定や買取りで多くの工場に出入りします。

この数年、後継者がいない、居てもやりたがらない。そして、従業員の高齢化です。人を採用しようと努力をされてきたようですが。ここまでご説明した通り、募集すれども来ない。来ても続かないという現実がそこにあります。

悔しいですね・・・。

でも日本の高齢化社会はこれからが本番、年を追って人口は減り続けます。今後も工場に人材が行きわたらないのは明白です。つまりは今こそ将来を見据えて前向きな行動をとらねばなりません。

このままでは、更に廃業が増えていくのは明らかです。何とかできないか・・・何かできないか・・・

そうした中で貿易業として培った海外との接点を活かすことで始めたのが海外の人材を日本に紹介するこの事業です。企業が必要とされる人材を海外から日本に紹介することで日本に貢献したいと考えています。

 

貿易会社の私たちが推薦する人材の解決策は簡単です

海外に目を向け、意識を変えるだけ。

解決策は、「人がいないなら、人がいるところから採用すれば良い」それが海外だったということです。

私どもは貿易会社として東南アジアを中心にタイ、ベトナム、インド、マレーシア、フィリピン、台湾、韓国、中国、インドネシア、ミャンマー、ラオスなどの国々と日常的に取引してきたため多くの顧客、太いパイプ、コネクションを持っています。

実は、東南アジアの多くの国の人口動態。年齢別の人口ボリュームは、日本と正反対、求職者の方が求人より多い。人が余っている状態です。つまりは、選び放題。多くの中から良いと思える人材を選ぶことができるということ。

しかも、若い世代が多く、何かしらの技術や資格を有している人材も多い。そんな人材は国内でよりも海外で自分を試したい。稼ぎたい。と思うのは自然の流れ。

私たちが「海外の人材」をご提案させていただく訳がここにあります。

 

いつでもご相談下さい

 

 

 

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